太陽光発電をご検討の方へ
電気代高騰や停電対策として、太陽光発電・蓄電池のご相談が増えています。
個人住宅のほか、法人様等も電気代削減を目的に太陽光発電の設置を進めています。
一方、他社工事での「施工不良の雨漏り」や「安い部材による劣化」などのご相談も。
太陽光発電は大切な財産であるお家の屋根へ設置するため、信頼できる業者選びが不可欠!
そして、見落としがちなのが「アフターフォロー」。
10年・20年…と使い続けるので、点検やアフターフォローも重要なのです。
『20年後も信頼できる会社か?』
『施工に責任をもっているか?』
『点検やアフターフォローがしっかりしているか?』
など、契約する上でチェックすべき項目をまとめました。
ご検討の参考にしてください!
後悔しない業者選びを!【契約・現地調査】
創業から何年?
太陽光関連業者の倒産などでお困りの方がいます。
帝国データバンクの調査では、関連業者の2021年度上半期の倒産件数は、前年同期比3.4倍。
業歴15年未満の業者に倒産の割合が多いという結果も。
まずは、WEBサイトで創業から何年間事業を続けているか確認を!
「20年後も信頼できる会社」は重要なポイントです。
どこに本社がある会社?
もしもの時、現地ですぐ修理対応できる距離の業者をおすすめします。
停電や故障時は状態確認が必要ですが、例えば県外業者さんの場合、即「メーカーに連絡してください」と言われるところも…
個人でメーカーに依頼するのは手間と時間がかかり大変です。
▼ここをチェック!
工事は自社施工?外注?
営業-設計・施工-点検を自社一貫体制で行う会社を選ぶのがおすすめです。
実際の施工を外注や下請け会社が行う場合、
・営業と工事の連携が取れず、施工トラブルが発生しやすい
・契約に点検項目が入っていない
・顧客情報が管理されない
などのマイナス面が考えられます。
工事は別会社なのか、アフターサポートについて等、しっかり確認が必要です。
▼ここをチェック!
現地調査
工事前の「現地調査」は非常に大切です。
・発電に影響を与える日陰
・屋根材に合った工法や部材
・電力のロスを減らす最適な機器の配置
・見栄え
など、工事で検討すべきことが多数あります。
現地調査がない、調査内容が少ないと雑な工事となり、後々不安を抱えます。
当社では、現地調査後に「現調資料」を必ず作成し、
・機器の設置場所
・配線方法
などを工事スタッフ全員で共有して、万全な工事の実施を徹底しています。
現地調査で確認する内容にも注目すると安心です。
【設置資料の例】
▼平面図から設置場所を確認
▼実際の設置場所を確認
▼ここをチェック!
\ 施工品質チェックまとめ /
- ■ 創業から何年?
- ⇒HPで実績をチェック!20年後も信頼できる会社を。
- ■ どこに本社がある会社?
- ⇒万一の際にすぐ駆けつけられる距離が大事!
- ■ 工事は自社施工?外注?
- ⇒営業・設計・工事・点検(アフターフォロー)まで自社一貫体制で安心。
- ■ 現地調査
- ⇒現場確認と施工資料の作成が肝!
\ 施工品質チェックまとめ /
- ■ 創業から何年?
- ⇒HPで実績をチェック!20年後も信頼できる会社を。
- ■ どこに本社がある会社?
- ⇒万一の際にすぐ駆けつけられる距離が大事!
- ■ 工事は自社施工?外注?
- ⇒営業・設計・工事・点検(アフターフォロー)まで自社一貫体制で安心。
- ■ 現地調査
- ⇒現場確認と施工資料の作成が肝!
↓↓ 次の記事では、屋根工事・電気工事での注意点や、アフターサポートのチェックポイントについて掲載します! ↓↓
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