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FIT終了 蓄電池のご提案

太陽光の電気を蓄電池へためて使うことで、経済的で安心な暮らしを実現。

2019年11月より、順次10年のプレミアム売電期間が終了します!2019年11月より、順次10年のプレミアム売電期間が終了します!

2009年に始まった太陽光発電の余剰電力買取制度(現在は固定価格買取制度に移行)から10年以上が経過しました。
固定価格買取制度(FIT)とは、発電して余った電気を高い単価で買い取ってもらえる仕組みであり、その期間は一般的な住宅(システム容量10kW未満)の場合、設置後10年間です。
固定価格買取制度終了後は、電力会社等と契約し、電気を買い取ってもらう必要がありますが、2023年4月現在、中国電力の買い取り価格は7.15円になっています。

これからは、発電した電気を「売る」のではなく、昼間に発電した電気を蓄えて夜間に「使う」方が断然おトクになります。

まずは、機器の保証書等でどの年度に設置されたのかを確認し、いつFITが終了するのかを把握しておきましょう。

"売るより使う"が
おトクってどういうこと?

ご自宅の太陽光発電で発電した電気は、全てを売電しているわけではありません。各ご家庭によって異なりますが、発電の30%程度※は家庭内で「自家消費」として使われています。
FIT終了後は売る電気よりも買う電気の方が高くなるため、自宅で使う自家消費量を増やして買電量を減らすことで、太陽光発電のメリットを最大化することができます。

自家消費量を増やすために必要なものが蓄電池です。屋根にある太陽電池パネルを蓄電池に繋げるだけで使用することができるので、簡単に電力の自給自足を目指すことができます。
設置後11年目以降は、蓄電システムを活用して家計の負担を軽減していきましょう!

※2019年11月29日に開催された第50回 調達価格等算定委員会「地域活用要件について」資料の平均的な自家消費比率参照

昼間の使い方

太陽光発電で発電した電気を、まずは家庭内で使用します(自家消費)。FIT期間中には電力会社へ売っていた余剰電力を蓄電池に蓄え、それでも余った電力は電力会社等に売ります。

夜間の使い方

夜間になり太陽光発電がストップすると、蓄電池に蓄えた電気を使用します。切り替えは全て自動です。
不足する場合は、比較的安価な深夜電力を電力会社から少しだけ購入します。また、深夜電力を蓄電池に蓄え、朝に使用することもできます。

停電時は非常用電源として
電気が使えるから安心

停電した場合でも、昼間は太陽光で発電した電気を、夜は蓄電池に蓄えた電気を使えるから安心。
蓄電池に蓄えた電気を夜間に使っても、朝には再び太陽光での発電が始まり、電気を使う/蓄えることができるので、停電が長引いた場合でも安心です。

停電時非常用電源としての蓄電システム停電時非常用電源としての蓄電システム

※停電時に使える機器や台数には限りがあります。天候などによって発電量が下がると、使える電気が不安定になり、使用できない場合もあります。

東洋ソーラーが選ばれる理由

01

蓄電システムの
最適なプランをご提案

過去の実績や環境要因等、さまざまなデータから詳細なシミュレーションを作成。
各ご家庭の環境と照らし合わせて、どのようなプランが最適か、おトクになる可能性があるのか等、シミュレーションを使って分かりやすくご説明します。

シミュレーションについて詳しく見る

02

設置後の暮らしを
しっかりサポート

東洋ソーラーなら、販売~施工~点検まで全工程を自社で一貫管理。地元の企業だからこそできる、安心のサポート体制を構築しています。
設置後10年、20年先も、電気を自給自足する暮らしをしっかりとサポートします。

03

蓄電池のみ設置の方にも無料で点検を実施!

弊社で蓄電池を設置された方にも、導入後3ヶ月、4年、8年の計3回分の無償定期点検サービスを実施。
パワーコンディショナ等のシステム点検、発電量の確認まで、点検専門スタッフがプロの目でしっかりと確認します。

※ご契約の年度や内容によっては、無償点検サービスを実施していない場合がございます。

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