東洋ソーラーで太陽光発電を設置いただいたお客様へ
本ページは以下のような方へ向けた内容です
- 他社様からパネル点検・洗浄・コーティングの訪問を受けた
- 「太陽光パネルが点検義務化されている」というセールスを受けた
- 「太陽光パネルが発火する」という話を聞いた
目次
●当社の名を騙る業者にご注意を
『東洋ソーラーからメンテナンス等の依頼を受けた』と当社の名を騙り、訪問するケースがあるとのことです。
当社からお客様へのご案内は、基本的に社名の入ったチラシやDM、案内ハガキ等で行っております。
訪問時に口頭でそういった話があった場合は、十分にご注意ください。
また、当社まですぐにご連絡いただきますよう、ご協力いただけますと幸いです。
- ◎当社へのご連絡はこちらまで
- 【お電話】フリーダイヤル(0120-69-1040)までご連絡ください。
- 【ホームページ】お問合せフォームまでご連絡ください。
●パネル点検・洗浄・コーティングの営業増加
島根県内にて、県外業者によるパネル点検・洗浄・コーティングを勧める訪問が増えています。
1人ないし2人で来訪し、パネルを確認、洗浄やコーティングを数十万円で勧める案内をしておられるとのこと。
パネル表面の汚れは、基本的に雨で自然に落ちるように設計されています。
なおパネルコーティングは改造にあたり、メーカー保証の対象外となるため、弊社ではおすすめしておりません。
こういった訪問を受けた場合、安易に依頼せず、一度弊社へご相談くださいませ。
●実際にあった事例
これらの業者では、たとえば下記のような問題が散見されます。
- 家主様に無許可で屋根点検を開始する
- 足場を設置せず、屋根にはしごを掛けて上る
※2メートル以上の高所で作業を行う際に足場を設置しない場合、法令違反となります。
また後日、高額な費用を請求される可能性もあります。
独立行政法人 国民生活センターから、2025年6月に以下の注意喚起がありました。
太陽光発電システムの点検商法が急増!-「点検が義務化された」などと言われても、安易に契約せず、まずは点検の要否を確認しましょう-
実際にあった相談事例を抜粋します。
■2024 年 12 月受付 80 歳代 女性
「太陽光パネルの点検が義務化された」と言われ、洗浄とコーティング契約をしたが、娘はだまされていると言う。業者の説明はウソか
突然、事業者が訪問してきて「太陽光パネルの点検が法律で義務化されたので、太陽光設備を無料で点検する。パネルによる火災事故が起こっている」などと説明された。
後日、事業者が改めてやってきてドローンを飛ばして点検した。
事業者に「パネルをサーモモニターで確認したところ赤くなっているので、今後、太陽光パネルを長期使用するためには洗浄とコーティングが必要」と言われ、言われるがまま約 40 万円の契約をした。
ネットで調べた娘から、だまされているので解約をするように言われた。事業者の説明が虚偽なら解約したい。
※出典:独立行政法人 国民生活センター WEBサイト
こうした業者の営業手法として、訪問時に『パネル火災の現場』や『劣化したパネル』などの写真を見せて、不安を与えるやり方が多く見られます。
焦ってその場で契約せず、一度弊社へご連絡いただくか、消費者ホットライン「188(いやや!)」番号(※)へご相談ください。
※最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
●パネル点検義務化、火災に対する当社の姿勢
パネルの点検義務化、およびパネルからの発火については下記をご確認ください。
なお、弊社では発火が確認された「鋼板等なし型」での施工例はございません。
また、上記施工方法以外でも発火の事例はございませんので、ご安心ください。
なお弊社で太陽光発電・蓄電池をご契約いただいたお客様は、10年間ないし8年間の無償点検がございますのでご安心ください。
また無償点検期間終了後は、有償点検を承っています。
汚れやホットスポット(異常箇所)が気になる場合は、ぜひドローン点検サービスをご検討くださいませ。
- ◎ご連絡・ご相談はこちらまで
- 【当社へのお問い合わせ】
- お電話:フリーダイヤル(0120-69-1040)までご連絡ください。
- ホームページ:お問合せフォームまでご連絡ください。
- 【消費者ホットラインへのご相談】
- お電話:188(いやや!)までご連絡ください。
- 【当社へのお問い合わせ】