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太陽光発電の点検義務化に関するお問い合わせについて

太陽光発電の点検義務化に関するお問い合わせについて

 

太陽光発電は点検が義務化されているので、定期点検を行わないとFITの認定が取り消される場合がありますよ」といったセールスの電話を受け、ご不安に思われて弊社へお問い合わせいただく、というケースが増えております。

 

 

 

●点検が義務化されているって本当?

2017年4月1日に施行された改正FIT法により、一部の住宅用特例太陽光発電(2012年以前に設置した太陽光発電設備で、設備IDの頭文字がFのもの)を除き、太陽光発電の保守点検・維持管理が義務化されました。

 

現在、50kW未満の非FIT太陽光発電所(自家消費目的で太陽光を設置された方など)以外は、定期的なメンテナンスが必須とされています。

一般的なご家庭の場合、「10kW未満かつFIT適用」での運用がほとんどですので、定期点検が必須となります。

 

※なお、50kW以上の太陽光発電所につきましては、FIT/非FITを問わず電気事業法で定期的なメンテナンスが義務化されています。

 

●罰則はあるの?

定期的に点検を行わない場合は、指導・助言、改善命令、FIT認定取り消し(売電単価の取り消し)の対象となると定められています。

 

10kW未満の住宅用太陽光発電の場合は報告義務がないため、点検内容を保管しておく必要があります。

東洋ソーラーでは点検記録を社内で保管しておりますので、ご安心ください。

 

●どのくらいの頻度で点検が必要なの?

資源エネルギー庁が公開している太陽光発電の「事業計画策定ガイドライン」では、太陽光発電協会(JPEA)の定める保守点検ガイドラインに則って点検を行うようにと記載されており、本ガイドラインでは「4年ごとの点検」を推奨しています。

 

弊社で太陽光発電を販売・設置させていただいたお客様につきましては、導入後3ヶ月、1年、5年、9年の無償点検サービスを実施しております。

 

また蓄電池のみ設置の方につきましても、ご契約年度により太陽光発電を含めた無償点検サービスを実施しております。

 

太陽光発電はメンテナンスが大切です!

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●FIT期間が終了したあとの点検はどうしたら良いの?

10年間のFIT期間終了後も、パネルを撤去するまではFIT法が適用されるため、定期点検(4年に1回を推奨)が必要となります。

 

お客様の大切な資産である太陽光発電や蓄電池を長くお使いいただくため、弊社では有償で点検サービスを行っております。

 

さらに2022年4月からはドローンを活用したパネル点検を開始いたしました。

赤外線センサーを搭載した高性能モデルを使用しているため、安全かつ正確に異常を発見することができます。

 

 

詳しくは弊社までお気軽にお問合せください!

他社様で太陽光や蓄電池を設置された方も大歓迎です。


 

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