創業から28年!
山陰エリア(島根・鳥取)での太陽光発電・蓄電池施工実績は約5,500棟。
お客様の大切な財産であるご自宅への太陽光発電システム設置。
東洋ソーラーでは、屋根工事の技術力の高さと並んで、電気工事も正確・迅速・丁寧です!
JPEA(太陽光発電協会)が認定する「PVマスター技術者」※の資格保有者数が全国でもトップクラスなので、安心してお任せください。
社内のプロフェッショナルなスタッフたちがきっちり丁寧に作業します。
目次
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- 電気工事にも高い技術力!
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パワーコンディショナの設置 ~位置にもこだわります!~
太陽光パネルが作りだす電気は「直流電流」。
各パネルから発電した直流の電力は、電力ケーブルで家の中へと送られます。
この電力ケーブルは、雨や劣化などを防ぐための高耐候のPFD管を通り、一旦接続箱に集められたあと、パワーコンディショナへと繋がります。
パワーコンディショナとは、太陽光パネルで発電した「直流電流」を、家庭内で使用するための「交流電流」へと変換するための大事なツール。
▼屋外に設置したパワーコンディショナ
東洋ソーラーがこだわるのが、接続箱や外付けパワーコンディショナの設置場所。
お客様の大事な家の壁に設置するため、配線等の設置場所にこだわり、外観を損なわないことと機能性を大事にすることを一番に考えています。
▼最近は、パワーコンディショナを屋外に設置するケースが多いです。※
※その理由はこちら → 太陽光&蓄電池 導入の流れ(第2話 工事編)
※屋外設置パワコンの場合、配管の施工は各お宅の構造等によって屋内外どちらに取り付けるかを決めています。
外付けパワーコンディショナは直接太陽光が当たらない場所に設置しますが、お家の美観を考えた効率的な配線で取り付けることが重要となります。
コーキング
施工過程で外壁に設置した場合、雨など外の環境に置いても機能を保つようにコーキング材でしっかりとコーキング処理を施します。
防水処理が工事の要なのは、屋根工事も電気工事も変わりません。
丁寧な作業で、大切なお家の外壁と機器とを一体化させていきます。
室内配線
設置作業が終わると、室内配線に入ります。
家の構造を知り尽くしたプロのスタッフたちが、外観美と機能を兼ね備えた最適な施工技術で、太陽光パネルから続くケーブルを屋内の分電盤へと配線していきます。
▼家の構造体の隙間に潜って、丁寧に配線作業をしていきます。
配電盤へと繋いだ配線は、一旦家の電気を停電させた後に、プロの技でキレイに結線。
▼配線前
▼配線後
これで、太陽光のクリーンエネルギーを家庭内で使える電気として、家中に送り届ける準備が完了しました!
モニター接続
最後に、発電量などを確認するためのモニターを接続します。
▼ご契約内容によっては、スマホで遠隔モニタリングができるサービスにお申し込みもできます。
これで電気工事は完了です!
スムーズで安心・キレイな電気工事が、東洋ソーラーのプロ集団の大きな強みです!
多様なメーカーに対応!蓄電池設置
太陽光発電システムと蓄電池、さらにお家の配電盤を繋ぐ工事は、熟練の電気技師でも「全く理解できない!」なんてこともある、とても専門的な工事。
さらに国内メーカーの長州産業、シャープ、パナソニック、ニチコンや、海外メーカーのテスラ、HUAWEI、JINKOなど、各メーカーによって配線や各種設定も異なり、工事には専門的な知識と経験が必要なのです。
東洋ソーラーの工事担当スタッフは、どのメーカーの蓄電池でも、お家のパワコンやコンバーターへ安全に取り付けることのできる「ザ・プロ集団」です。
太陽光発電システムでつくる電気は「直流電流」。そして、蓄電池にためる電気も「直流電流」です。
ところが、家庭内で使う電気は「交流電流」であることから、太陽光発電システムと蓄電池の配線を間違いなく配電盤へ繋ぐ知識と経験が必要不可欠!
その正確性と技術力こそ東洋ソーラーの強みです。
▼屋内設置の様子
▼屋外設置の例
プロの技術者による迅速丁寧な仕事により、蓄電池のある安心の生活が始まります!
島根県・鳥取県の山陰エリアでの蓄電池の導入は、設置実績500軒を超える東洋ソーラーにお任せください!
松江市や出雲市、安来市を始め、島根県東部から西部まで幅広くカバー。鳥取県においても、米子市を始め全域で対応しております。
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