日に日に気温が上がり、桜の花も満開を迎える時期となったこの頃、太陽光発電が最大限効果を発揮してくれる季節となりました。
弊社では、今年の4月からドローンによる太陽光発電パネルの点検を実施しています。
労働安全衛生法施行令と労働安全衛生規則の改正に伴い、屋根面の点検を安全に行うため、ドローンを活用する試みを開始しました。
↓↓【無人航空機の飛行に係る許可・承認書(ドローン飛行許可)】↓↓
ソーラーパネルに汚れや影、破損部などがある場合、パネルが異常発熱を起こし、さらにホットスポットを引き起こします。
ホットスポットが発生すると、発電効率が落ち、最悪の場合パネルが故障する恐れがあります。
当社の使用するドローンは赤外線センサー付きの高性能モデルにつき、そういったパネル異常の有無をすばやく発見できます。
▼屋根面に発生したホットスポット(赤・黄色箇所)
ドローンを使用することにより、精度の高い点検を効率よく実施でき、かつ安全に作業することができます。
今後弊社では、ドローンを活用しお客様それぞれに合わせた太陽光発電の点検をご提案していくことで、より一層精度を上げた点検サービスの提供を目指してまいります。
気になることなどがございましたら、お気軽に当社までご相談ください。