今回も引き続き、東洋ソーラーの発電シミュレーションについてご紹介していきます!
前回は【図面・設計編】として、シミュレーションを作る前にまず必要な設置システムの図面作成時に注意すること、気を配っていることなどを書いてきました。
\\前回の記事はこちら!//
今回は、実際のシミュレーション 画面も掲載しつつ、「東洋ソーラーの導入シミュレーションの精度が高いわけ」や「選ばれる理由」についてご紹介していきます!
発電シミュレーション作成 ~試算~
実績データに基づく【平均90%以上】の整合率!
東洋ソーラーでは、過去20,000件以上の点検実績から各地点の発電量データを蓄積しています。
そのデータと、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が提供している日射量データベースとを照合し、太陽光発電協会の表示ガイドラインに則って発電量を算出します。
実際に各地点で得られた点検実績データと照合し試算するので、精度が高いシミュレーションが作成できるのです。
また、弊社のシステムでは10,000件以上に及ぶ過去のシミュレーション実施データから、各月・毎時の電気使用量を推測します。
その前提条件を基に計算を行っているため、「弊社で実施したシミュレーション」と「実際に設置した後のデータ」とを比較すると、【平均90%以上の整合率】と、かなり精度の高い比較が可能になっています。
▼発電シミュレーションの例(一部抜粋)
さらに、これまでのメーカーの発電シミュレーションでは、異なるメーカー間での比較ができませんでした。
しかし弊社のシミュレーションシステムでは、各メーカーの発電シミュレーションでは比較できない【他メーカー比較】や【パワーコンディショナの比較】が可能です。
今後30年間の電気代推移まで算出
これまでご紹介してきた「太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシミュレーションデータ」では、過去の電気料金上昇率を使って将来の電気料金上昇率を仮定し、算出しています。
つまり、これによって
- 太陽光発電・蓄電システムが未設置の場合の今後支払うべき電気料金
- 太陽光発電・蓄電システムを設置した場合の電気料金
について、【1】と【2】でどう金額が変化していくのか、今後30年間の数値で比較することが可能になるのです!
これから先の30年間、現在のままで支払う電気代と、太陽光発電+蓄電池を設置した場合の電気代がどう違うのか……気になりませんか?
発電シミュレーション・お見積りは無料です!
私たちは、創業から30年間という長きにわたりお客様からご信頼いただいていることに、何よりも感謝しております。
当山陰エリアで太陽光発電システムを設置してきた多くの経験・実績を基に、後々トラブル等でお客様にご迷惑やご負担をお掛けしないため、設計段階から細部まで気を配り、発電シミュレーションを作成・ご提案しております。
「この資料だけ見ても、ちょっと難しい…」と思われた方がいらっしゃると思いますが、もちろん、こちらの資料を元にスタッフが分かりやすくご説明いたしますので、ご安心ください!
また、今回ご紹介した「太陽光発電と蓄電池の組み合わせ」以外にも、「蓄電池単体」での導入の場合や「産業用自家消費型太陽光発電」のシミュレーションも実施しています。
シミュレーションやお見積りは無料でご覧いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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