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【2025年度補助金】V2Hが今こそ買いどき!おすすめの理由

今こそ買いどき!V2Hをオススメする理由

■更新履歴:
2025.08.22 2025年度の補助金情報を追記


【2025年度V2H補助金 お早めに!】

各自動車メーカーが脱炭素を宣言し、世界的にもガソリン車から電気自動車(EV)の製造・販売へシフトするニュースが飛び交う中、「次に買う車はEV」とお考えの方が増えています。

 

ここ数年で、EVと一緒に語られることが多くなったのが「V2H」。

【いまV2Hをオススメする理由】をまとめましたので、ぜひご検討の材料にしてみてください。

 

 

 

EV利用の現状

 

EVは、ご自宅や充電スポットで充電しなければ走行できません。

 

もしガレージにEV用コンセントがあれば自宅で充電できますが、出力が低いため、夜間だけでは満充電できないケースもあります。

(例:日産リーフ40kWhをフル充電する場合)

そのため「走行中に電池が切れたらどうしよう…」と不安に思う方も少なくありません。

 

2025年8月現在、充電スポットは全国で約26,000拠点となり、ガソリンスタンド(約27,000拠点)に匹敵する数まで増えています。


出典1. EV充電スタンド情報GoGoEV.“EV充電スタンド2025年7月の設置数集計レポート”.https://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h_contact.html,(参照2025/8/20).
出典2. 資源エネルギー庁.“令和5年度末揮発油販売業者数及び給油所数を取りまとめました”.https://www.enecho.meti.go.jp/category/resources_and_fuel/distribution/hinnkakuhou/240729.html,(参照2025/8/20).

 

しかし、急速充電に対応していないスタンドも多く、充電に時間がかかるのが実情です。

 

 

「もっと安心してEVを使いたい」

「手軽に充電できる環境がほしい」

そんな思いに応えるのが、ずばり「V2H」です!

 

 

ご家庭での充電はV2Hがおすすめ

 

V2Hとは、「Vehicle(クルマ)to Home(家)」を略した用語です。

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーに充電し、かつ貯めた電力を家庭内で使えるようにする機器です。

 

今こそ買いどき!V2Hをオススメする理由

 

充電時間に関してもEV用コンセントの倍速で急速充電ができます。

日産リーフ40kWhをフル充電する場合、およそ8時間もあれば満充電にすることが可能です。

 

しかも太陽光発電で蓄えた電力で多くをまかなうことができれば、充電にかかる電気代を大きく削減できますよね。

 

 

毎日の電気代削減や停電対策にも

 

さらにV2Hがあれば、日常生活や停電時にもEVにためた電気を家庭内で使うことができます。

 

太陽光発電との相性が良く、日中に発電した電気をEVにためて夜に使えば、電力会社から買う電気を減らすことが可能です。

普段は電気代の削減に大きく貢献し、もしもの停電時にも電気が使えて安心。

 

つまり、V2HがあればEVを「動く大容量蓄電池」としても活用できるのです。

 



 

今なら国の補助金で導入費負担軽減!

 

 

政府は、2050年までに「温室効果ガスの排出を実質ゼロ」にするカーボンニュートラル宣言を表明しました。

温室効果ガスの削減目標として【2030年度:2013年度比で46%を削減】を掲げ、さらに「50%削減の高みに向けて挑戦を続けていく」と表明し、様々な施策に取り組んでいます。

 

CO2削減には脱炭素がテーマとなります。

そこで注目されているのが、再生可能エネルギーの一つである太陽光を活用した太陽光発電システムです。

 

ご自宅で作った電気で家庭内のエネルギーと、車のエネルギーもまかなうことが出来れば、石炭やガソリンの使用量を抑えることができますね。

 

 

そういった設備の普及を進めるため、EV発売当初から補助金制度が存在しています。


V2Hの補助金は「一般社団法人次世代自動車振興センター」が交付し、法人・地方公共団体・個人等が広く活用できます。

今年度の補助率・補助上限額は以下の通りです。

【2025年補助金】島根/鳥取(太陽光発電・蓄電池・エコキュート)で使える補助金
出典:一般社団法人 次世代自動車振興センター.“令和6年度補正・令和7年度当初予算 V2H充放電設備の導入補助金 お問合せ”.https://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h_contact.html,(参照2025/8/20).

 

センターが公表している補助金対象設備のうち、弊社では主にニチコン、デンソー、オムロン、長州産業の製品を取り扱っています。

また、ご要望に応じてその他メーカー機器も設置可能です。

 

【V2H補助金】よくあるご質問

 

補助金はいくらもらえるの?

個人住宅について、今年度は上限65万円(機器:上限50万円、工事費:上限15万円)となっています。

昨年度1件当たりの上限45万円から増額されました。

なお個人宅の工事費上限額は15万円ですが、島根県(隠岐諸島を除く)・鳥取県では上限13.7万円となっています。(「離島への運搬費」項目が該当しないため)

 

申請時期はいつから?

2025年7月25日(金)17時 ~ 9月30日(火)17時までの約2か月間です。

なお、昨年度とは異なり申請期間は上記1回のみとなっています。

 

他の補助金と併用はできる?

V2H補助金と市町村補助金は、自治体によって併用できる場合とできない場合があります。

また、本補助金以外の国の補助金を併用する場合、V2Hの本体と工事の費用にかからない補助金であれば併用は可能です。

詳しくはお問い合わせください。

 

現住所と設置先住所が異なる場合も補助金は使える?

申請時点において「設置場所の住所」と「申請者の住所」が異なる場合、実績報告までに一致することができれば申請が可能です。

 

電気自動車を所有していない場合でも補助金は使える?

個人住宅の場合、既に電気自動車等を保有している方は申請可能です。

また、申請時に手元に無い場合でも実績報告時に保有していれば申請が可能です。

 

電気自動車購入時にも補助金が交付されますので、車の買い換えをお考えの方にもピッタリのタイミングと言えますね。

 

 

V2Hや電気自動車は手厚く補助が行われているため、設置をご検討中の方は今がチャンスです!

 

ただし、実際の補助金交付額はご希望の設備や工事の状況等によって異なります

弊社では、お客様のご要望をしっかりとお伺いした上で、各ご家庭、または企業様のご状況に沿ったプランをご提案させていただいております。

 

V2Hのかしこい選び方や、実際にどの程度補助金が受けられるのかが気になる方、個人様や企業様問わず、まずはお気軽にお問合せください!

 



 

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