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【2023年度補助金】V2Hが今こそ買いどき!おすすめの理由

今こそ買いどき!V2Hをオススメする理由

■2022/6/21更新:2022年度のV2H補助金情報について追記。

■2023/1/10更新:2022年度のV2H補助金情報終了について追記。

■2023/5/18更新:2023年度のV2H補助金情報について追記。

■2023/5/24更新:2023年度のV2H補助金終了について追記。



各自動車メーカーが脱炭素を宣言し、世界的にもガソリン車から電気自動車(EV)の製造・販売へシフトするニュースが飛び交う中、「次に買う車はEVかなぁ…」とお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

同時に、EVを買うならV2Hを検討したい…という方も多くいらっしゃると思います。

 

今回は、弊社が【今、V2Hをオススメする理由】をまとめましたので、ぜひご検討の材料にしてみてください。

 

 

 

 

1.  EV使用の現状

 

EVは、ご自宅もしくは充電スポットで充電しなければ走行する事が出来ません。

しかし、今のところ充電スポットは全国で約1万8千箇所(ガソリンスタンドの約60%)までしか設置されていないのが現状です。

 

 

ご自宅にEV用コンセントがあれば、ご自宅で使っている電気を充電することができます。

しかし、たとえば日産リーフ40kWhをフル充電する場合、EVコンセントでは出力が低いため、夜間のみで満充電にすることはできません。

満充電にならなくても、外出時に充電が出来れば問題ないのですが、充電スポットはガソリンスタンドほど各所にないため、「走行中に充電が切れたらどうしよう…」と不安に思われる方も多いと思います。

 

もっと安心して使用でき、かつ利便性の良い方法はないものでしょうか?

 

 

その答えは、ずばり「V2H」です!

 

 

2.  家庭で充電するにはV2Hがおすすめ

 

ここ数年で、EVと一緒に語られることが多くなってきたV2H。

V2Hの何がどう良くておすすめなのか、ご紹介していきます。

 

V2Hとは、「Vehicle(車)to Home(家)」を略した用語です。

 

 

充電時間に関してもEV用コンセントの倍速で急速充電ができ、日産リーフ40kWhをフル充電する場合、およそ8時間もあれば、満充電にすることができます。

しかも太陽光発電で蓄えた電力で多くを賄うことができれば、電気代はほとんどかかりませんよね。

 

 

3. 今なら国の補助金で導入費負担軽減!

 

 

2021年4月、菅総理(当時)が「2030年には2013年度対比でCO2排出量を45%削減する」という目標を発表されました。

CO2削減の為には「脱炭素」がテーマとなりますが、近年再び注目されているのが、再生可能エネルギーの一つである太陽光を活用した、太陽光発電システムです。

 

ご自宅の屋根で作った電気家庭内のエネルギーと、車のエネルギーも賄うことが出来れば、石炭やガソリンの使用量を抑えることも可能ですね。

 

そういった設備の普及を広く進めるため、EV発売当初から補助金制度が存在しています。

 

【ご注意】
2023年度の補助金は予算残高超過につき、2023年5月22日(月)到着分をもって申請受付を終了しています。
以下の内容は参考としてご覧ください。
現時点で補正予算等は不明ですが、その他おトクにV2Hが購入できる方法もあります。
詳しくはご相談ください!

 

以下の補助金は「一般社団法人次世代自動車振興センター」が2023年度に交付し、法人・地方公共団体・個人等が広く活用できるものです。

センターが公表している補助金対象設備のうち、弊社が主に取り扱っているものをまとめました。

 

※スマートフォンの場合は横スクロールでご覧ください。

メーカー名 型式(モデル名) 補助金上限額(円)

※1

センター承認本体価格

(円)

デンソー DNEVC-D6075
(V2H-充放電器)
550,000 1,100,000
ニチコン ES-T3V1
(V2Hスタンド一体型)
650,000 1,300,000
ES-T3P1
(V2Hスタンドセパレート型3.5m&V2Hポッド)
750,000 1,500,000
ES-T3PL1
(V2Hスタンドセパレート型7.5m&V2Hポッド)
750,000 1,600,000
VCG-666CN7
(EVパワー・ステーション プレミアムモデル)
449,000 898,000
※1. V2H充放電設備の補助金上限額は75万円です。

 

令和4年~5年度のポイントとしては、

  • 2021年度までは「EVとV2Hの同時購入のみ」に補助金が交付される仕組みだったが、2022年度から範囲が広がり、V2H単体の購入でも補助金が交付される。
  • 上限額が大きく引き上げられている。(センター承認本体価格の2分の1 ※2

などが挙げられます。

※2. 実際の販売価格は各販売店によって変動するため、センター承認価格とは異なりますのでご了承ください。

 

特に今年度はV2H単体の購入で大きく補助が受けられるため、「現在電気自動車を使っているけど、最近V2Hに興味があるな…」という方には特におすすめです!

 

もちろん、昨年同様に電気自動車購入時にも補助金が交付されますので、車の買い換えをお考えの方にもピッタリのタイミングと言えます。

 

 

さらに特徴を挙げるなら、ニチコンのトライブリッドシステム(表内のES-T3で始まるモデル)については、補助対象が「V2Hスタンド」または「V2Hスタンド+ポッド」のみ、という点があります。

本補助金は、あくまで【V2H設備の購入費+設置工事費】に交付されるものなので、トライブリッドシステムを導入する際の蓄電池やパワーコンディショナといった機器は対象になりません。

 

ですが、蓄電池単体で購入する場合よりも補助額が多く、また条件によっては国や地方公共団体が交付する補助金との併用が可能ですので、よりお得に導入できる可能性が高いと言えます!

 

 

さらに、上記の通り【V2H充放電設備導入】に対しての補助と併せて、【設置工事費】にも補助金が交付されます。

こちらは補助の対象となる工事の項目が決まっており、工事の内容によって補助金が交付されるというものです。

 

個人宅設置の場合は最大40万、それ以外へ設置の場合は最大95万までが交付上限となっており、設備導入の補助金と合わせると、個人宅の場合最大115万も補助が受けられる可能性があるのです…!

 

ここまで補助が出るなら、V2Hを検討しない手はありませんよね…

 

 

実際の補助金交付額は、ご希望の設備や工事の状況等によって異なります

弊社では、お客様のご要望をしっかりとお伺いした上で、各ご家庭、または企業様のご状況に沿ったプランをご提案させていただいております。

 

V2Hのかしこい選び方や、実際にどの程度補助金が受けられるのかが気になる方、個人様や企業様問わず、まずはお気軽にお問合せください!

 

 

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