■2023/5/1(月):買取単価に関する注釈 修正
太陽光発電設置後10年が経過して買取単価が下がる中、卒FITを迎えられた方が続々と売電先を変更しておられます。
その中でも特に人気でおすすめなのが、「ENEOS太陽光買取サービス」です!
今回は、FIT期間満了の方向けの余剰電力買取サービスとして今大注目の、「ENEOS太陽光買取サービス」についてご紹介していきます。
「ENEOS太陽光買取サービス」とは?
「ENEOS太陽光買取サービス」とは、ガソリンスタンドでお馴染みのENEOSが行う電気の買取サービスです。
10年間のFIT期間が終了した方を対象に、ENEOSが太陽光発電で生じた余剰電力を買い取るサービスで、2019年に提供が開始されました。
人気の理由
「ENEOS太陽光買取サービス」が人気の理由としては、下記があげられます。
- 「ENEOS」という安心できる売り先であること。
- 買取単価が高いこと。
②の買取単価に関して、金額で比較してみましょう。
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- 北海道電力:8円/kWh
- 東北電力:9円/kWh
- 東京電力:8.5円/kWh
- 北陸電力:8円/kWh
- 中部電力:7円/kWh
- 関西電力:8円/kWh
- 中国電力:7.15円/kWh
- 四国電力:7円/kWh
- 九州電力:7円/kWh
- ENEOS太陽光買取サービス:10円/kWh ※中国エリアの金額です。
※2023年1月時点
※上記の金額は、「ENEOS太陽光買取サービス」の買取条件と同等の場合の買取単価です。
※ENEOS の上記買取単価の適用期間は2024年3月分までとなります。2024年4月分からの買取単価は現時点では未定です。
※沖縄県はサービス対象外地域となります。
中国電力管内の場合、電気の売り先をENEOS太陽光買取サービスへ変更するだけで、1kWhあたりの買取価格を2.85円も増やすことができます。
これは、たとえば年間3,000kWh(月平均250kWh程度)を売電しておられるご家庭の場合、年間の売電金額で換算すると、売電収入が8,550円も増えるという計算になります。
仮に5年間価格が変わらないとした場合、5年間で42,750円、そして10年間だと85,500円も売電収入が増えることになるのです。
この違いはとても大きいですよね。
売電料の支払いに関する注意点
ただし、ENEOS太陽光買取サービスからの売電料の支払い方法については注意が必要です。
売電料の支払いは毎月入るわけではなく、年に2度(4月と10月)お客様指定の金融機関に振り込まれます。
もし、毎月を希望される場合は、「Tマネー」での支払いを選択することで、毎月のチャージが可能となります。
◆Tマネーについてはこちらから → https://tsite.jp/pc/r/tmoney/index.pl
その他、契約年数などの制約や、契約手数料、工事費なども一切不要で違約金などもないため、卒FITを迎えられる方に大変おすすめです。
大変おトクな「ENEOS太陽光買取サービス」、弊社でも取り扱いをしておりますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか?
ぜひお気軽にお問い合わせください(^^)
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